頑張る社畜二人組

正社員はいわゆる「社畜」なのか?

派遣社員がどんどん増えている中で、正社員として働けるのは、ありがたいことなのかもしれません。そういったありがたみを感じながら働くようになると、社畜のようになっていても気づいていない場合があるのです。残業をするのが当たり前になり、終電で帰るのも当たり前になっている場合には、会社に対して疑問を持ち始めるようになってもいいでしょう。みんなが当たり前のように休日出勤をしているから、自分も休日出勤をせざるを得ないという事になると、体は疲れてしまう一方です。しかも、それなりの手当てももらえないとなると、おかしいと思わなくてはなりません。会社全体で当たり前になっていることが、世の中の当たり前になっていない事に気付かなくてはならないのです。この不景気の中で正社員として働かせてもらっているという負い目を感じる必要はありません。そのような状態が当たり前のようにまかり通っている会社では働くべきではないからです。不景気だからどこも雇ってくれないとか、今よりも条件が悪くなるかもしれないという考えは捨てるようにしましょう。まずは行動をしてみてから考えればいいのです。会社に現状を打破できるように交渉をしてみてもだめなのであれば、転職を考えて行動をすることです。今よりもまともに働ける会社を探すようにして、自分の自由を取り戻すようにしましょう。休日は働く人に与えられた権利でもあります。その権利も当たり前のように仕事に使わされているようでは、人生の中の思い出は、働いている自分しかいなかったという事になってはいけないのです。正社員だから会社のために身を削って働くのは当たり前という考えは捨てるようにして、必要以上には無理をしなくてもいいのです。

アルバイト継続と正社員登用、どちらが良い?

アルバイトをしていると正社員への登用の話を貰えることがあるようです。しかし正社員になることによって生じるのはメリットだけでなくデメリットも少なからずあります。はじめに正社員になるメリットは安定した立場を手に入れることができることです。正社員でも必ずしも安定する保障はないものの、それでもアルバイトと比較すると立場が強くなることが殆どです。その為、安定した生活を送りたいと考えている時には登用の話を受け入れるのも一つの選択肢と言えるでしょう。待遇面が良くなる可能性もあります。給料が高くなる可能性がありますから年収をアップすることができます。さらにはボーナスが支給されるようになったり、何らかの資格があると手当が付けられるようになることも。業務内容の幅を広げられるという良さもあります。正社員とアルバイトでは仕事内容が違っていますが、アルバイトですと限定的な業務なことが多いです。しかし登用されればより幅広く責任のある仕事を任せてもらえるようになる為、やりがいが大きくなったりキャリアアップに繋がると言えるでしょう。反対にデメリットとしては、責任が重くなってしまうことです。正規雇用ですのでより会社に近い立場になりますし、アルバイトのような気軽な感覚で働くことは難しくなります。また責任が重い分、プレッシャーが大きくなったりストレスも感じ易くなる可能性もあると言えます。アルバイトの業務が好きな場合、正社員になることでその仕事ができなくなることがあるのもデメリットです。時にはアルバイトを管理する立場になりますので業務内容が違ってきます。ですからもしアルバイトの業務を楽しく感じていてもできなくなり、結果的に仕事が楽しめなくなってしまうかもしれません。

会社側から見た正社員への期待

一昔前までは、国内企業の多くが終身雇用制度というのを実現しており、一度会社に正社員として登用されたら、退職まで一生安泰だった時代は確かにありました。ですがそれも今や昔の話で、国内の景気が停滞し、更に年功序列ではなく、実力主義の外資系企業が数多く国内に参入した事で現在では、終身雇用制度は崩壊しています。今では、幾ら大きな企業に就職しても、一生その会社で安泰であるという事はなかったりするのです。しかもそういった終身雇用制度の終わりと共に、会社側も非正規雇用という形で、契約社員やアルバイトを積極的に雇い入れる様になっているのです。そんな正社員と非正規雇用の人達の違いはどこにあるかというと、無期雇用か有期雇用であるかの違いだったりします。前記した様に実情としては国内企業の終身雇用制度は崩壊状態にありますが、多くの企業は現在も正社員は一年毎の更新ではなく、定年までは雇用するという形になっているのですが逆に契約社員やアルバイトは、数か月や一年毎に契約を更新するかどうかの判断が下されます。そんな正社員ですが、無期雇用である事から分かる通り、会社側からの期待も高いです。そのため、その期待に見合う人材とするため、会社側も積極的に教育を行い、徐々に実力をステップアップさせて、重要な仕事を任せられる様に育てて行きます。ですがその際、教育を行ってもそれに見合う成長を見せなかったり、仕事振りがいい加減である場合は、解雇理由となり、会社にいられなくなってしまうのです。特に会社の経営が悪化している場合は、リストラの対象として直ぐに候補に挙がってしまう事になります。この様に会社側から見て正社員というのは、期待が高い分、期待を裏切った人への対応は厳しくなるのです。

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